歯科治療においてレントゲンは必須の機器、昔は現像液を使ってえっちらおっちら現像したもんですが今では完全デジタル化
レントゲンの照射量も格段に減り、また画像も鮮明になり診断が行いやすくなりました。更にフィルムもなくなりデータ保存となったため場所も取らなくなりました
が・・・
当然PCが必須
このPCがやっかいでしてうちのレントゲンサーバーとクライアントは6年ごとの保守契約
この度6年が経過しPCそのものに全く問題がなくても全てマシンの入れ替えをしないといけない決まり
本日その入れ替えを行っていただきましたが、パソコン5台で300万越え、それでも割引済み
今どきパソコン1台60万ってどんな高性能だよって話なんですが、構成はいたって普通。
ゲーム用マシンの構成のほうがはるかにハイスペック
6年ごとに300万円、しかもレセコン用のマシンも6年ごとに300万それが3年ずれているので3年ごとに300万パソコン入れ替えのために出費となります
そもそもなぜそんなに高額なのかお伺いしたところ、6年の間に何かトラブルがあればいつでもパーツ交換できるよう1台あたり2台分の金額をまずいただいています!
つまり今回10台分まずは支払っておりその他にバックアップ用のHDDやLAN構成など
え?って感じ
なんか釈然としないというか必ず全て6年の間に交換するわけでもないのに最初から倍で購入って医療業界では当たり前なのか・・・
歯科医師している限りはこの支払が永遠に続くのかと思うと、なんだかなぁ
他に欲しいものがあるんだけどなぁw